
今年の6月末~7月頭にかけて小学生と年中さんの子どもを連れて竹富島へ行ってきました。
沖縄の離島の中でも他と違った雰囲気がただよう、異国感たっぷりの竹富島。
実体験をもとに、子連れで楽しむポイントと注意点を下記にまとめてみましたので、今後行かれる方の参考になれば嬉しいです。
目次
子どもが喜ぶ竹富島のスポット4選
私が感じた、竹富島で子どもが楽しめるスポットを4つあげてみました!
❷カイジ浜
❸パーラーぱいぬ島(かき氷屋)
❹水牛観光
❶コンドイビーチ
竹富島で唯一遊泳できるビーチですが、ここが竹富島の中で一番、子どもが楽しく遊べる場所だと感じました。
4月~10月の海遊びができる時期に行かれる場合は、ぜひこのコンドイビーチで海遊びをしてほしいです。
透き通っていて遠浅な海に、足元で泳ぐ魚。子連れでも遊びやすいビーチです。
コンドイビーチの記事はこちら(写真付き)
❷カイジ浜
2番目のおすすめ場所が星の砂で有名なカイジ浜。
木のブランコは子どもに大人気!ヤドカリもたくさんいてかわいいですよ。
カイジ浜の記事はこちら(写真付き)
❸パーラーぱいぬ島
ここのかき氷屋さんはフレーバーの種類が豊富でカラフルで、選ぶ楽しさがあることと、ボリューミーなので見た目からも楽しめるかき氷です。
子どもってかき氷大好きですよね。
暑い中で食べるかき氷は最高です!
❹水牛観光
竹富島と言えば水牛観光ですよね!
子どもって動物好きなので、大きな水牛さんを見たら目が釘付けになると思います。
実際うちの子たちもなっていました(笑)
水牛車に乗ってゆっくり街の景色を眺めながら、歌を歌いながら、親子で楽しめること間違いなし!
所要時間も30分ほどなので、小さなお子さんでも飽きずに過ごせるかと思います。
竹富島では「新田観光」と「竹富観光センター」の2社で水牛観光を取り扱っていますので、竹富島に行かれる際はぜひ申し込んでみてください。
竹富島の観光中に持っておいたほうがいい持ち物
私が実際に子連れで行ってみて感じた、あってよかった or 持って行けばよかった持ち物です。
- 水筒
- 暑さ・紫外線対策(帽子、日焼け止め、保冷グッズ、センスなど)
- 夜道を歩く場合は懐中電灯など
[海遊びをする場合]
- 浮き輪
- 水中眼鏡またはシュノーケリングセット
- フード付きのラッシュガード(または水泳帽)やレギンスなど、水着以外の肌を隠すもの
竹富島はとても暑いです。
ちょっと自転車をこいでいたらすぐ汗だくになって喉が渇くので水筒必須です。
自動販売機もどこでも設置されているわけではないので、あらかじめ水筒に飲み物を補充して行ってください。
そして沖縄(特に八重山諸島)の紫外線は非常に強く、本土の2倍になることも。
日よけ対策を何もせずにいると肌が真っ赤になってしまうと思います。
私は麦わら帽子を持って行ったのですが、自転車をこいでいると風で飛びそうになるので移動中はとっていました。
そして子どもたちも、コンドイビーチでの海遊びの時は濡れないように帽子を取っていました。
結果、帰ったら親子とも頭皮が日焼けで赤くなっており、日が経つと皮がめくれて大変なことになりました(^_^;)剥がれた皮を取り除くのが大変でした(>_<)
皆さんも日焼けには気を付けてくださいね!!
あと竹富島は街灯が少なく、夜になると本気の真っ暗になるので、子どもによっては怖がってしまうかもしれません。
うちの息子も「お化け屋敷みたいで怖い」と半泣き状態でした(笑)
夜空を観賞予定の方は、お子さんが怖がらないようにスマホのライトや懐中電灯などで照らしてあげてください(^^)
自転車をレンタルする場合は電動がおすすめ
竹富島は暑いうえに坂道が非常に多いので、普通の自転車では体力を消耗します。
大人1人ならいいですが、前か後ろに子どもを乗せるならなおのこと大変です。
予算が許すなら電動自転車のレンタルをおすすめします。
お子さんの人数や体重によって使用できる自転車は変わってくると思うので、詳しくは各レンタサイクル店に問い合わせてみてください。
竹富島のレンタサイクル店5社については下記の記事にまとめてみましたので、よかったら選ぶ参考にしてください。
さいごに
竹富島は自然がきれいで田舎で癒される、とてもいい島です。
年中の息子でもかなり楽しんでいましたので、小さなお子さんでも楽しめる場所だと思います。
観光を予定されている方は暑さ対策には充分に気を付けて、お子さんと一緒に楽しい旅にしてくださいね(^^)