竹富島のコンドイビーチへ子連れで行ってきました

竹富島で唯一遊泳できるコンドイビーチに、9歳娘と4歳息子を連れて遊びに行ってきました。

子連れには遊びやすくてきれいすぎる海でした。

下記に場所や特徴をまとめてみたのでぜひご覧ください(^^)

 

コンドイビーチの場所

竹富島にあるビーチや浜を地図に表してみました。

下記の赤い星がコンドイビーチになります。


© OpenStreetMap contributors

 
【子連れにおすすめ】

  • コンドイビーチ
  • カイジ浜(星の砂浜)

 

【人が少なめ、散歩におすすめ】

  • ミサシ
  • ヌヌシャーの浜
  • アイヤル浜
  • キトッチ浜
  • ナーラサ浜

  

コンドイビーチへは竹富島中央の集落内から、自転車で5分~10分ほどで行けます。

トイレやシャワー更衣室もあるので安心ですね。

 

エメラルドグリーンのコンドイビーチ

6月末、15時すぎの時点でこの人の量でした。そんなに混雑していません。

白い砂浜に透き通ったエメラルドグリーンの海に青空。

色合い最高です!!

 

この波打ち際の透明度、伝わるでしょうか?

浅瀬にいると、ときおり魚たちが泳いでやってくるのですが、透明なのではっきり見ることができ、足元で泳ぐ魚に子ども達は大興奮でした。

 

ここから3時間半、子ども達と海遊び満喫です♪

波打ち際でピチャピチャ水遊びをしたり、浮き輪(息子は腕につけるアームリング)を膨らまして少し遠くに行ったり、子どもたちは飽きずにずっと海の中にいました。

私は休憩がてら波打ち際で貝殻集め。

貝殻たくさん落ちています。

ばらくして子どもたちは他の観光客の人たちと仲良くなって、なまこをつかみ合ってキャーキャー盛り上がっていました()

 

遠浅で波も穏やかなので、子連れでも安心で遊びやすかったです。

この距離でも小4の娘は足がついています。

 

実はこの日、波打ち際を歩いている時に足の裏を石で切ってしまい、小さな傷でしたが海水が染みてとても辛かったです(;_;)

海の中はビーチサンダルでは歩きにくいので、マリンシューズを持って行くのがおすすめです。

私も次回は買っていこうと思います!!

 

1830になり、空は明るいのですが、さすがに人がいなくなったので海遊び終了です。

子ども達はもっと遊びたくて物足らない感じでした。

ここのコンドイビーチに早めに来て、5時間くらいかけてもよかったかも。

 

簡単な更衣室があるので、そこでシャワーを浴びて着替えます。

更衣室前で記念撮影。

 

更衣室の右側には屋根付きの休憩スペースみたいなところがあって、そこには猫がたくさんいます。

 猫好きの方にとっては嬉しいですね(^^)

動物好きの子ども達も猫をじっと見つめたり話しかけたり、楽しそうでした。

注意!!
病気にかかっていそうな猫ちゃんもいたので、お子さんが猫を触らないように気をつけてあげてください。

 

近くにはこんなスペースもあるので、小腹が空いたらここで海を眺めながら休憩してもいいですね。

 

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コンドイビーチにリゾートホテル建設!?

宿のご主人が、ここのコンドイビーチの近くにリゾートホテルが立つかもしれないと言っていました。

 しかし業者側と島民が揉めていて、島民のほとんどがホテル建設に反対しているそうです。

島の景観や伝統文化を守りたいのと、環境汚染の心配があるとのこと。

コンドイビーチの近くの道にはこのような看板が等間隔に立っていました。

「ならぬ」

この3文字、インパクトある言葉ですよね。

「ならぬ」と書かれたTシャツを着ている島民もいました。

 

今後どうなるかは分かりませんが、個人的には私もリゾートホテルはなくてもいいかなと感じました。

集落から少し自転車をこげばすぐビーチに行けますし、高い建物がなくて自然いっぱいなところが竹富島の魅力でもあるので、高いホテルがあると何だか違和感を感じてしまいそうです。

 

さいごに

以上、竹富島のコンドイビーチでした。

これから竹富島へ行かれる際は、ぜひこのコンドイビーチにも寄ってみてください(^^)

ただ、時間によっては干潮によって水位がかなり低くなり、沖が遠くにしか見えずにただの砂浜になってしまいます。

海遊びをしたい場合は潮位表で時刻を確認して、干潮になる前に遊ぶことをおすすめします。

潮位表はこちらのホームページでチェックできます。
▶▶気象庁 潮位表

 

きれいな海にかわいい魚に、親子で楽しめること間違いなしのコンドイビーチ!

ぜひ楽しんで来てください(^^)

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